
はらぺこカピバラ
Hungry Capybara
カピバラはなんでも食べる。でも同じものは一度だけ。お皿の数だけ食べさせて、満腹になったら退場させよう。
- 発売年
- 2026
- プレイ人数
- 2〜5人
- プレイ時間
- 20分
- 対象年齢
- 8歳以上
- ルールは一言で説明できる:動物がいなければ動物を、いれば食べ物を
- カピバラは一口ごとに違う種類が必要。同じ種類がいくらあってもあげられない
- 偏食カピバラは枝と干し草しか食べないけれど、同じものを何度でも食べる
- ほかの 6 種類の動物は満腹になると能力発動:順番の逆転、次の手番の指名、全員でカード交換
- 最後まで残った手札は減点。食べ物 −1 点、動物 −2 点
- 2 ラウンドで勝負、1 ゲーム 20 分。8 歳から遊べる
『はらぺこカピバラ』は 2〜5 人で遊ぶ軽量級のカード出しゲームです。動物園のカピバラたちはみんなお腹ぺこぺこ。あなたとほかのお客さんは順番に手札の食べ物をあげていき、最初に手札をなくした人が出たらそのラウンドは終了です。
ルールの軸はひとつだけ。場に動物がいなければ動物カードを 1 枚出し、動物がいれば食べられる食べ物カードを 1 枚あげます。食べ物の枚数がその動物のお皿の数に達したら、満腹になって退場します。あげられない人はカードを 1 枚引くしかなく、手札はどんどん増えていきます。
やっかいなのは、カピバラがこだわり屋だということ——なんでも食べるけれど、同じ食べ物は一度しか食べません。お皿 3 枚のカピバラがすでにスイカと干し草を食べていたら、3 枚目は別の種類でなければなりません。手元に干し草が山ほどあっても出せない——そうやって詰まっていくのです。
ゲームの目的
ゲームは 2 ラウンド。各ラウンド終了時、出しきれなかった手札はすべて減点になるので、できるだけ早く手札を食べさせるのが目的です。
2 ラウンド終了後、減点が最も少ない人の勝ちです。同点の場合は、決着がつくまでもう 1 ラウンドずつ行います。
準備
- すべてのカードをよく混ぜてテーブル中央に山札として置き、その横に捨て札置き場を空けておきます。
- 初めて遊ぶときは、その他の動物カードを入れずに遊んでも構いません。慣れてきたら必要に応じて加えましょう。
- 人数に応じて手札を配ります。2〜3 人は 1 人 8 枚、4 人は 6 枚、5 人は 5 枚です。
- 最近動物にエサをあげた人、または最年少の人がスタートプレイヤーです。時計回りに進めます。
食べ物カードと動物カード
食べ物カードの数字は、種類と枚数の両方を表します。1 リンゴ、2 カボチャ、3 ニンジン、4 サツマイモ、5 スイカ、6 枝、7 干し草——つまり干し草が最も多く、リンゴが最も少ないということです。全 28 枚。
動物カードに描かれたお皿の数が、満腹になるのに必要な食べ物の枚数です。全 14 枚で、そのうちカピバラが 8 枚です。
- カピバラ:食べる食べ物はすべて違う種類でなければなりません。お皿 3 枚のカピバラがすでにスイカと干し草を食べていたら、3 枚目は別の種類にします。
- 偏食カピバラ:枝と干し草しか食べませんが、同じ種類を何度食べても構いません。
- その他の動物:お皿は 1 枚だけで、なんでも食べます。満腹になったら能力を発動します。
自分の手番
食べ物の枚数がお皿の数に達したら、動物カードとその横の食べ物カードをまとめて捨て札にします。満腹になったのがその他の動物なら、先に能力を発動してから捨て札にします。
- カードを出す:場に動物がいなければ、動物カードを 1 枚出します。動物がいれば、その動物が食べられる食べ物カードを 1 枚、動物カードの横に出します。
- パス:カードを出せないときは、山札から 1 枚引きます。
その他の動物の能力
- キョン:手番の順番が逆回りになります。
- 柴犬:全員が、手札に動物カードがあるかどうかを明かします。
- タイワンザル:全員が手札を 1 枚ずつ捨てます。
- ニホンジカ:次の手番のプレイヤーをあなたが指名します。以降はそのプレイヤーから元の向きで続けます。
- ネコ:全員が同時に、右隣のプレイヤーの手札からランダムに 1 枚引きます。
- アルパカ:全員が同時に手札を 1 枚選び、左隣のプレイヤーに渡します。
ラウンドの終了と得点計算
誰かの手札がなくなったとき(能力で最後の 1 枚を失った場合も含む)、または山札が空なのにカードを引く必要があるとき、そのラウンドはただちに終了します。
手札の食べ物カードは 1 枚につき −1 点、動物カードは 1 枚につき −2 点。手札をなくしたプレイヤーは 0 点で、場のカードは得点に数えません。例えば手札に干し草 2 枚とタイワンザル 1 枚が残っていたら −4 点です。
捨て札も含めてすべてのカードを回収してシャッフルし、手札をなくしたプレイヤーの左隣から次のラウンドを始めます。



